JR西日本 奈良線 103系も残り2本、なつかしい2016年の動画も

大阪環状線からオレンジ色の103系が2017年10月3日に引退してから3年。

京都と奈良方面を結ぶ奈良線のウグイス色(黄緑6号)の103系は、残り2本。221系や201系に押し出されるかたちで廃車が相次いだ。

最後の走りを見せるウグイス色103系は、吹田総合車両所 奈良支所(近ナラ)所属の4両編成、NS407 と NS409。画像の103系たちはすでに姿を消した。

大阪環状線で最後まで走っていた吹田総合車両所森ノ宮支所LA4編成などと違い、奈良線の103系は、初期タイプの低運転台。屋根上の円形ベンチレータなども残っている。

前照灯は、豚の鼻を想わせる楕円ベースに2灯のタイプ。画像のNS401編成は、真円>楕円>2灯と組む原型似だった。

鉄道チャンネルでは、4年前に奈良線 勝手踏切 撤去をとりあげ、鉄道ジャーナリストが解説。こちらもあわせてチェックしてみて。

(動画:鉄道チャンネル公式YouTube)
 
 
 
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