テレビ東京系で本日1月16日にスタートする、秋元康が企画・原作・脚本を務めるドラマプレミア23「ダ・カーポしませんか？」（月曜午後11：06）のメインビジュアルが初公開。さらに、主題歌がMONKEY MAJIKの「Twilight」であることも明らかになった。
「ダ・カーポしませんか？」では、武田鉄矢、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧、マキタスポーツ、迫田孝也、平田敦子、小林涼子、長谷川百々花、杉本哲太、観月ありさによる、登場人物全員くせ者の全く先が読めないスリリングな物語が展開する。
金も運もなく、生きていくことができない状況に陥った8人の男女、そんな彼らの前に現れた謎の男・二宮辰之助（武田）。彼らの共通点は多重債務者であること。事業の失敗、ギャンブル、慰謝料…“運の悪い”彼らが集められたのは休業中のあるホテルだ。人生の一発逆転を懸けて生きるチャンスを与えられた面々が挑むのは、金と命を懸けた“くじ引き”。一体、誰が何のために？ このゲームを主宰する“ミスターX”の狙いとは？ 果たして、最後まで生き残り人生をやり直すのは誰なのか――。
主題歌を担当するMONKEY MAJIKは、カナダ人兄弟のMaynard-メイナード-（ボーカル＆ギター）、Blaise-ブレイズ-（ボーカル＆ギター）のフロントマンと、日本人のリズム隊のTAX-タックス-（ドラム）、DICK-ディック-（ベース）からなる東北・宮城県仙台在住の4ピースハイブリットロック・バンド。2006年にシングル「fly」でメジャーデビューし、ジャンルにとらわれないサウンドアプローチで、英語と日本語を自然に融合させるリリック、そして、感情や記憶を揺らすような普遍性に満ちたメロディーを武器にして、自由でボーダーレスな音楽を生み続けている。
今回の主題歌「Twilight」は、13枚目のアルバム「curtain call」に収録。デジタルとアナログなサウンドが融合され、MONKEY MAJIKらしい日本語と英詞が織り交ぜられた、ノスタルジックでありながら洗練されたトラックに仕上がっている。
