奈良県立大学の入学式が４日奈良市内で開かれ、新入生が学生生活をスタートさせました。
入学式には真新しいスーツに身を包んだ新入生、およそ１７０人が出席しました。
初めに２０２４年度着任した尾久土正己学長が、新入生の入学許可を宣言しました。また「視野を広げ様々な分野に興味と関心を持ち、４年間で新しい価値を創造することを願っています」とエールを送り、新入生は緊張した面持ちで聞いていました。
新しい環境に一歩を踏み出した新入生は、これからの学生生活への期待に胸を膨らませていました。
新入生は―
「新しい環境で新しい友達と色々なことを学べるというすごいワクワクがあります」
「サークルとかで友達を作りながら楽しくしたり、将来の就職に向けて、勉強とかも励んでいけたらなと思っています」
