JAならけん女性大学 入学式

「食」や「農業」について学びながら地域での仲間づくりを目指す、JAならけん女性大学の入学式が、19日行われました。

第9期生となる今年度は約60人が入学しました。式では、JAならけん女性大学~ナ・ラ・シュシュ~の学長を務める村本佳宜代表理事理事長が、「受講を機にJAならけんのファンになっていただければ嬉しく思います」と挨拶しました。そして、新入生代表の幕内陽子さんが決意を述べました。

新入生代表・幕内陽子さん

「心と体を支える食の大切さ、それを支える農業の大切さ、すばらしさ、面白さを授業や体験を通して仲間と共に学ぶことで、毎日を彩り豊かなものにしていきたいと思います。」

女性大学では、今後、野菜ソムリエによる野菜教室や冬野菜の植え付けと収穫体験などが行われます。

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